脳腫瘍で闘病生活をし辛かった体験談

私は以前に脳腫瘍で闘病生活をしていましたが、この時に大変だった事としましては、私の場合は脳腫瘍手術で完治する事はできなかったため、関東の病院で抗がん剤を打つことになったのです。
この抗がん剤については副作用が出てしまいますので嘔吐や髪の毛が抜けたりしていましたので、もうこのまま人生が終わっても良いと自分自身感じてしまったのです。

この苦労を、自分自身で解決することはできなかったのですが、会社の友人や自分の家族が私が苦しんでいるのを見て一生懸命励ましてくれたり、私が好きなマンガ本をたくさん購入してきてくれて、とにかく闘病生活が辛くないように励ましてくれたのです。
私は、正直に闘病生活は辛かったのですが、こういった励ましやマンガ本を買ってくれることによって、その本を何回も読み返しているうちに治療のことを忘れてしまうような気分もあったのです。

脳腫瘍で、抗がん剤治療となってしまった場合には、とても辛くなってしまいますので、自分で何か好きなことに集中して行うことが精神的にも楽になってきます。