がん闘病で大切なのはいい主治医に出会うこと

1年前に何だか左側の胸に違和感を感じて不安になり、がんのセカンドオピニオンを受けました

結果は、まさかの乳がんで先生から夫と一緒に告示をされた時には、先生の話していることがまるでドラマのワンシーンのような気がして自分のことだとは思えませんでした。

その後、すぐに手術を行い続いて放射線治療を行い現在はホルモン療法を行っています。

がんと言われて、1ヶ月ぐらいは気持ちが落ち込み寝れない日が多く続きました。

周囲の人からも乳がんということで可哀そうだと同情されました。

同情されることで逆に辛くなった時に、担当の先生から乳がんになっても元気に生きることが出来ることを周りの人に見せればいいと言われ、何だか自分の中で気持ちが楽になることが出来ました。

乳がんは、完治するまでに10年掛かると言われています。

そのため、主治医の先生との関係は非常に大切だと思います。

私は、幸いにもいい先生に診てもらうことが出来て先生から生きるエネルギーをもらっています。

いい先生との出会いががんの闘病では、一番大事です。